AWS認定クラウドプラクティショナー資格取得記
この記事は
2021年2月に、AWS認定クラウドプラクティショナー (AWS CLF-C01)に合格しましたので、使った教材などをメモしておきます。
今後同じ試験を受ける人の参考になれば幸いです。
※用語
AWS=Amazon Web Services。Amazonの提供するクラウドサービス
クラウドプラクティショナー=複数あるAWS認定試験の内、一番最初の入門レベルの試験
試験の日程や費用
- 試験日は決まっていない。自分の好きなタイミングでオンラインで申し込んで受験できる。
- 受験費用が税込み12,100円
※上記は2021年2月に私が受けた時点での情報です。実際に受ける際はAWSの公式情報をご確認ください。
勉強
教材
使った教材を書いておきます。
初めはちんぷんかんぷんだったものが、続ける内に何となく分かるような感じになってきました。
おすすめ度を★で示します。★5つが最高です。
書籍:AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
税込み2,618円です。
内容が充実していてお買い得と思います。
試験は終わりましたが、今後も繰り返し読み返そうと思います。
おすすめ度:★★★★★
Web講座 Udemy ハンズオン講座
ハンズオンはほとんど無料枠でできるように考えてくれています。
この講座は定価で買うと高いです。
Udemyのサイトをちょくちょく確認してセールの時に買うとよいと思います。
おすすめ度:★★★★
Web講座 Udemy 模擬試験問題集
難しめの問題もたくさんできるので良かったです。
こちらもセールを狙って買うのがよいです。
おすすめ度:★★★★★
公式Webトレーニング「AWS Cloud Practitioner Essentials」
アカウント登録が必要ですが、無料です!
絶対受けたほうがよいです!
最後にミニテストもあります。
おすすめ度:★★★★★
受験
申し込み
AWS認定のサイトから申し込みます。
「aws 認定 申し込み」のインターネット検索で色々情報がありますので詳しくは割愛します。
いつでも受験可能とはいっても、私が申し込んだ時は、希望日時の25時間以上前に申し込む必要がありました。
ただ、テストセンターや時期による違いがあったりたまたまの可能性はありますので参考程度で。
私は最寄りのピアソンVUEテストセンターでの受験にしました。
今はコロナ渦なので、オンラインが人気かもしれませんね。
試験当日
「aws 試験当日」でググって出てくる記事と全く同じ内容になりますので、割愛します。
私の場合は平日の夕方に受験しました。特筆するようなトラブルはありませんでした。
試験後
正式な結果が見られるまで
試験終了時に、合格した旨は画面に表示されましたが、証跡として何かもらったわけではないので、落ち着きませんでした。
私の場合
試験翌日の夜19時台
メール「件名:Amazon Web Services Training and Certificationのバッジ発行のお知らせ」というメールが来てひとまず安堵しました。
試験翌々日の朝5時台
メール「件名:試験結果をご確認ください」とメール「件名:Conguratulations, You are Nows AWS Certified!」を受信しました。
この後、認定のサイトを確認するとスコアレポートを見れるようになっていました。
Udemyの模擬問題でレベル高めのものだと合格レベルいってない状態で受けたのですが、本番は 929 / 1000 とれてました♪
合格の特典
AWS認定試験の半額クーポンコード、AWS認定の模擬試験の無料クーポンコードが特典としていただけましたので、次のステップで使用したいと考えています。
他、「AWS Certified Global LinkedIn Community」という特典もついていました。