ORACLE Master Bronze DBA 2019 資格取得記

2022年1月に ORACLE Master Bronze DBA 2019 の認定試験 1Z0-085-JPN Bronze DBA Oracle Database Fundamentals に合格しました。
使った教材などをメモしておきます。
今後同じ試験を受験する方の参考になれば幸いです。

やったこと、使った教材

Oracle Universityのセミナー

「講義と試験対策セミナーで学ぶORACLE MASTER Bronze DBA 2019:Bronze DBA 2019 試験対策セミナー」というセミナーを受講しました。
Oracle University」サイトの「新着ニュース」で見つけて申し込みました。
重要トピックの講義と、試験対策セミナーの二部構成でした。
講義とセミナーの両方とも、スライド資料のPDFをダウンロードでき、終盤の最終チェックでも重宝しました。

黒本

「黒本」と言われているオラクルマスター教科書を熟読しました。
最新バージョンの試験に対応した唯一の参考書ですので必須と思います。
あくまでBronzeに合格できるレベルに絞った解説になっていましたが、最初に勉強する本としては最適でした。

オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals

www.amazon.co.jp

問題集

徹底攻略ORACLE MASTER Bronze DBA 12c 問題集[1Z0-065]対応

12c向けですが、最新向けの問題集は存在しないようでしたので、こちらを使いました。
黒本に載っていない内容も沢山扱っており、解説が詳しいので、参考書というか第二の教科書としても機能しました。

www.amazon.co.jp

受験

受験料が高いので、「再受験無料キャンペーン」の告知が12月前半位に出るのを期待していたのですが、12月末になっても告知がないので諦めて年明けに受験しました。 Pearson VUE のテストセンターで受験しました。

無事に合格できました。
正解率は 97% でした。※合格ラインは65%

画面に合格と出たときはホッとしました。

今後

黒本の随所に「xxxというのもあるけど、Bronze試験では知らなくて大丈夫」的な記載があり、Bronzeに受かっただけだと実務では足りないことが多そうな印象を持ちました。
今後勉強を継続して上のレベルにも挑戦していこうと思います。

Azure Fundamentals AZ-900 資格取得記

2021年7月に、Microsoft Certified: Azure Fundamentals(AZ-900)に合格しました。無料受験の流れや使った教材を書き残しておきます。

無料で受験

  • 無料で受験させていただきました。無料のトレーニングイベントに参加した特典で、試験も無料で受けられました。

Microsoft Azure Virtual Training Day: Azure Fundamentals www.microsoft.com

あくまで私が受験した時の話ですが、参考までに受験までの流れを順に記載しておきます。

ウェビナー申し込み

5月終わり頃、「Microsoft Azure Virtual Training Day: Azure Fundamentals」に申し込みました。
会社のメールアドレスで登録しました。

Microsoft Learn 登録

イベントを申し込んだので、個人のメールアドレスで「Microsoft Learn」に登録して、少し予習を始めました。

ウェビナー受講

6月半ばの2日間、午前中(9:30-12:30)にウェビナーを受講しました。
平日なので、半休×2回で有給一日分を使いました。

主に座学ですが、少しだけハンズオンも含む講義でした。
ハンズオンはサンドボックス環境があるので特に予めアカウントを作ったりしていなくても大丈夫でした。
講義スライド資料は公開されませんので復習が必要なところはメモをとったりしました。
視聴しただけで出席が記録されていそうですが、念のために最後のアンケートにはしっかり回答しておきました。

イベント参加のお礼メールを受信

受講の数日後に、『「Microsoft Azure Virtual Training Day: Azure Fundamentals」にご参加いただき、ありがとうございました。』というメールが届きました。
このメールに試験のスケジュール時に割引を適用する方法が書かれていました。

本試験申し込み

※ウェビナー受講の無料受験の特典の期限は上記メールには明記されていませんが、期限切れになると悲しいので、早めに申し込みを完了した方が安心かと思います。

Microsoft Learn に、個人メールアドレスでログインします。
AZ-900のページの下の方にある[Pearson VUE でスケジュール]ボタンから試験を予約しました。
ここの「試験割引」で、ウェビナー受講した会社メールアドレスを紐づけることでクーポンが使用でき、無料で試験を申し込めました。 docs.microsoft.com

試験勉強で使った教材

ウェビナー受講時に示された参考URL

ウェビナーの際に、いくつかURLが紹介されていましたので、コピペしておき、勉強しました。

Microsoft Learn

リンクは再掲ですが、AZ-900の情報は以下から得ます。

AZ-900のページ docs.microsoft.com

試験内容の把握

AZ-900のページの[試験スキルのアウトラインをダウンロード]リンクより、「スキル測定ドキュメント」をダウンロードしました。
分野、配分、ポイントが記載されているので熟読しました。
「Exam AZ-900: Microsoft Azure Fundamentals – Skills Measured」

ラーニングパス

概ねAZ-900のページの「認定を受けるのに必要なスキルを身につけるためのラーニング パス」に沿って勉強しました。
ウェビナーと同様、ところどころハンズオンがありますが、サンドボックス環境が用意されるので、Azureアカウントを作らなくても実施できました。

本試験の出題方法を確認しておく

本試験でどのように問題が出されるのかを確認しておきました。

docs.microsoft.com

Udemy模擬問題

Udemyの模擬問題集を、セールを狙って購入しました。
講座に注意書きされていますが、Udemyと本試験とでは出題形式が異なりますのでその点は忘れずに。
初回トライで70%取れたものは一回、取れなかったものは二回実施しました。毎回復習をしっかり行いました。

www.udemy.com

受験

Pearson VUE のテストセンターで受験しました。
申し込み時のメールに書いてある通り、予約した日時の15分前には受け付けを済ませる必要があります。
私は逆に早く着きすぎてしまいましたが、早くても受け付けてもらえたので、前倒しで開始して前倒して終わりました。
身分証明書として、免許証とクレジットカードを提示しました。

確信をもって答えられない問題も多々ありましたが、無事に合格できました。
スコアは 850 でした。※700以上が合格

合否だけでなくてスコアと分野別のレベルも分かるA4 1枚のレポートを受け取って帰宅。
デジタルバッジ発行メールもすぐに届きました。

今後の目標

  • AWSとAzureのどちらも使いこなせるようになっていきたい。

  • Azureは他にも無料のウェビナーを受けたら試験が無料になるものがあります(基礎レベルのみですが)。太っ腹ですね。利用したいと思います。

  • まだまだ道のりが果てしなく遠いのですが、いつかAWS認定制覇をしたいと考えています。それと並行してAzure認定にも地道にトライしていきたいです。

AWS認定ディベロッパーアソシエイト 資格取得記

この記事は

2021年4月に、AWS認定ディベロッパーアソシエイト(AWS DVA-C01、以降 DVA)に合格しました。使った教材などをメモしておきます。
少しでもこれからこの試験に挑戦される方の参考になりますように。

CLF、SAA取得の続きとなります。 CLF、SAAの受験と共通の事項については記載していませんので、よろしかったら以下のリンクも見ていただけますと嬉しいです。 hateharu8.hatenablog.com hateharu8.hatenablog.com

試験費用

  • SAA 合格特典の半額クーポンコードがあったので、7500円+税750円=8,250円で受験しました。
    半額特典は毎回必ず付くのか不明です。(そうだといいなぁ・・・

勉強

試験勉強で使ったものを書いておきます。

勉強期間

SAA合格後から1ヶ月弱、平日夜と休日に暇さえあれば勉強していました。

教材

使用した教材は下記のものになります。
各教材、反復したものもありますが、初めて手を着けた順に記載します。

※おすすめ度を★で示そうとしましたが、全て★5つ(最高)だったため、省略します。(^-^;

書籍 ポケットスタディ

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A3-AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A-%E3%83%87%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A3-%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E5%85%89%E6%B4%8B/dp/4798063401www.amazon.co.jp

網羅的に情報がぎっしり詰まっている良い本です!バイブルになりました。
まず範囲全体をおさえるのに使用しました。
その後も、後述のUdemy模擬試験問題集で間違えた項目や知識が定着していないところについて、この本に戻って復習しました。

AWS公式トレーニン

https://www.aws.training/ にログインして[トレーニングライブラリ]から探せるトレーニングをいくつか受講しました。
ほぼ動画の視聴ですが、途中で確認問題が出題されるものもあります。

DVA用トレーニン

Exam Readiness: AWS Certified Developer - Associate (Digital) (Japanese)

Module 0 - Welcome and Overview (Japanese) 5 分
Module 1 - Domain 1 Deployment (Japanese) 20 分
Module 2 - Domain 2 Security (Japanese) 20 分
Module 3 - Domain 3 Development with AWS Services (Japanese) 30 分
Module 4 - Domain 4 Refactoring (Japanese) 15 分
Module 5 - Monitoring and Troubleshooting (Japanese) 20 分

その他トレーニン

Amazon API Gateway for Serverless Applications (Japanese) 75分
Amazon ElastiCache Service Primer (Japanese) 20分
AWS Lambda Foundations (Japanese) 60分
Architecting Serverless Solutions 3時間

※その他も視聴しましたが、DVA向けと思ってメモしていたものだけ

AWS公式動画

AWS Black Belt Online Seminar】
Elastic BeanstalkやX-Ray等、、
色々見ました!

Udemy 模擬試験問題集

www.udemy.com

セールをやっているときに購入するのがおススメです。

5回分の模擬試験問題です。
(一部を除き)不正解の選択肢も含めた詳しい解説がありますので、解説を読むことが勉強になります。

私の場合、
一トライ目:ボロボロ→全ての問題をじっくり復習
二トライ目:(一回目復習直後)答えを覚えているので高得点→間違えた問題を復習
──動画視聴など(数日経過)──
三トライ目:(答えは少し記憶に残ってはいるがだいぶ忘れた状態)ボーダー70%いったりいかなかったり→全ての問題をざっと復習

イベント、勉強会

ツイッターなどでAWS関連のイベントや勉強会を知り、いくつか参加させていただきました。
こんなに使えそうなノウハウをタダで聞けちゃっていいんですか?と思ってしまう位、有益な発表の数々、すごいです!

受験

Udemy模擬試験の三トライ目でだいたい70%位とれてきたところで、本試験に臨みました。

分からない問題はいくつもありましたが、合格することができました。
※この記事は認定バッチが発行された段階で作成したので、スコアはまだ見れていません。
【追記】スコアは 840 / 1000 でした。

勉強してみての所感

  • 知識が増えてきましたがまだ机上の知識のみなものが多いので、今後はがんがん実践して使いこなせるようになっていかなければと思っています。

今後の目標

  • 次は、SysOpsアドミニストレーターアソシエイト (AWS SOA)を取りたいです。

  • 実際に色々なサービスを触ってみて、経験から学びを深めるようにしていきたいと思います。

  • AWSに関するニュース、公式資料、色々な開発者の方々の技術ブログを日々キャッチアップしていきます。

AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト 資格取得記

この記事は

2021年3月に、AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト(AWS SAA-C02、以降 SAA)に合格しました。使った教材などをメモしておきます。
少しでもこれからこの試験に挑戦される方の参考になれば幸いです。

クラウドラクティショナー(以降 CLF)取得↓の続編です。

hateharu8.hatenablog.com

試験の日程や費用

  • 自分の好きなタイミングでオンラインで申し込んで受験できます。

  • 通常、受験費用が15,000円+税1500円です。
    が、CLF 合格特典の半額クーポンコードがあったので、7500円+税750円=8,250円で受けました!

※2021年3月時点の私の場合です。受験の際はAWSの公式情報をご確認ください。

勉強

試験勉強で使ったものを書いておきます。

勉強期間

CLF合格後から1.5ヶ月強、平日夜と休日を勉強に充てました。

教材

使った教材と所感は下記の通りです。
おすすめ度を★で示します。★5つが最高です。

書籍 オレンジ本 第2版

最初に、本に目を通しました。

https://www.amazon.co.jp/AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%B3%87%E6%A0%BC%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88-%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%AC%AC2%E7%89%88-NRI%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/dp/4815607389

おすすめ度:★★★★★

公式の試験準備ワークショップ

公式のウェビナー 「AWS 認定 - 試験準備ワークショップ ソリューションアーキテクト - アソシエイト」

  • 告知や申し込みについて

ツイッターの公式アカウント「awscloud_jp」でSAA受験予定者向けの準備ウェビナーが無料で受講できると知り、申し込みました。

タイミングが限られていますので、リンクは貼っていません。
ツイッターで「awscloud_jp」をフォローして、無料のタイミングを逃さずに受講するのがよいと思います。 

※勤務先メールアドレスで勤務先の情報と共に申し込む必要がありました。
ですので私は事前に会社上司の許可を得ました。

以下に良かった点を挙げます。

  • 設計思想とサービスをリンクさせて分かりやすく解説されています。

  • 登場したサービスは、AWS公式が推しているサービスと思われます。

  • 問題の解き方のレクチャーも分かりやすかったです。

  • 資料PDFがダウンロードでき、復習に役立ちました。

内容は文句の付けようがなく分かりやすくまとまっていて、しかも無料だなんて流石です!
ただ、平日日中なので、仕事を休まないとなりませんでした(午後半休)。平日なら夜や、できれば土日にも開催されると嬉しいです。

おすすめ度:★★★★★

Web講座 Udemy ハンズオン講座

www.udemy.com

定価だと高いので、Udemyセールをやっている時の購入をおすすめします。

最初はハンズオンもやっていましたが、途中からは1.75倍再生でとにかく視聴しきりました。
ですが、今後も参考に使います。
受講期間の制限がないのが大きな利点と思います。

おすすめ度:★★★★

Web講座 Udemy 模擬試験問題集

www.udemy.com

こちらもセールで。

おすすめ理由
(全てではないですが)不正解の選択肢についても解説があるので、復習しやすいです。

  1. トライ
  2. 正解した問題も含めて全ての解説を読んで、解説に出てきた知らない用語や理解に不安のある用語について、書籍やネット(AWS公式等)で補強
  3. リトライ

という使い方をしました。

選択肢の並び替えがされないので、リトライでは高得点が出がちです。

おすすめ度:★★★★★

受験

Udemyの模擬問題の初回トライだと60%弱位の状態でしたが、購入教材を一周したところで、早く次の開発系の勉強に進みたいので受けてみることにしました。
CLFの受験の時と同じく、平日の夕方に受験しました。

試験中、自信をもって回答できない問題が多くて、正直(ダメかな、まだ受けるのが早かったかな)と思ったのですが、終了時に「合格」「おめでとうございます。」が表示されました。
多分、エイヤで回答したのが正解したりのラッキーもあったかと思います。

スコアは 804 / 1000 でした。

勉強してみての所感

  • CLF受験時の知識は無駄になりませんでした。

  • とりあえず試験にパスする為の勉強になってしまい、まだ実践力が伴っていません。

今後の目標

  • 次は、ディベロッパーアソシエイト (AWS DVA)に挑戦します。

  • なるべく手を動かしながら、勉強するようにしていきたいです。

  • 公式のBlackBeltその他資料、皆様の技術ブログなどでさらなる勉強を続けます。

  • 新しいサービスやサービスの変更が頻繁なようですので、AWSに関するニュース記事を日々キャッチアップしていきます。

AWS認定クラウドプラクティショナー資格取得記

この記事は

2021年2月に、AWS認定クラウドラクティショナー (AWS CLF-C01)に合格しましたので、使った教材などをメモしておきます。
今後同じ試験を受ける人の参考になれば幸いです。

※用語
AWS=Amazon Web ServicesAmazonの提供するクラウドサービス
クラウドラクティショナー=複数あるAWS認定試験の内、一番最初の入門レベルの試験

試験の日程や費用

  • 試験日は決まっていない。自分の好きなタイミングでオンラインで申し込んで受験できる。
  • 受験費用が税込み12,100円

※上記は2021年2月に私が受けた時点での情報です。実際に受ける際はAWSの公式情報をご確認ください。

勉強

教材

使った教材を書いておきます。
初めはちんぷんかんぷんだったものが、続ける内に何となく分かるような感じになってきました。
おすすめ度を★で示します。★5つが最高です。

書籍:AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドラクティショナー

www.amazon.co.jp

税込み2,618円です。
内容が充実していてお買い得と思います。
試験は終わりましたが、今後も繰り返し読み返そうと思います。

おすすめ度:★★★★★

Web講座 Udemy ハンズオン講座

www.udemy.com

ハンズオンはほとんど無料枠でできるように考えてくれています。
この講座は定価で買うと高いです。
Udemyのサイトをちょくちょく確認してセールの時に買うとよいと思います。

おすすめ度:★★★★

Web講座 Udemy 模擬試験問題集

www.udemy.com

難しめの問題もたくさんできるので良かったです。
こちらもセールを狙って買うのがよいです。

おすすめ度:★★★★★

公式Webトレーニング「AWS Cloud Practitioner Essentials」

www.aws.training

アカウント登録が必要ですが、無料です!
絶対受けたほうがよいです!
最後にミニテストもあります。

おすすめ度:★★★★★

受験

申し込み

AWS認定のサイトから申し込みます。

aws 認定 申し込み」のインターネット検索で色々情報がありますので詳しくは割愛します。

いつでも受験可能とはいっても、私が申し込んだ時は、希望日時の25時間以上前に申し込む必要がありました。
ただ、テストセンターや時期による違いがあったりたまたまの可能性はありますので参考程度で。

私は最寄りのピアソンVUEテストセンターでの受験にしました。
今はコロナ渦なので、オンラインが人気かもしれませんね。

試験当日

aws 試験当日」でググって出てくる記事と全く同じ内容になりますので、割愛します。

私の場合は平日の夕方に受験しました。特筆するようなトラブルはありませんでした。

試験後

正式な結果が見られるまで

試験終了時に、合格した旨は画面に表示されましたが、証跡として何かもらったわけではないので、落ち着きませんでした。

私の場合

試験翌日の夜19時台
メール「件名:Amazon Web Services Training and Certificationのバッジ発行のお知らせ」というメールが来てひとまず安堵しました。

試験翌々日の朝5時台
メール「件名:試験結果をご確認ください」とメール「件名:Conguratulations, You are Nows AWS Certified!」を受信しました。
この後、認定のサイトを確認するとスコアレポートを見れるようになっていました。

Udemyの模擬問題でレベル高めのものだと合格レベルいってない状態で受けたのですが、本番は 929 / 1000 とれてました♪

合格の特典

AWS認定試験の半額クーポンコード、AWS認定の模擬試験の無料クーポンコードが特典としていただけましたので、次のステップで使用したいと考えています。
他、「AWS Certified Global LinkedIn Community」という特典もついていました。

勉強してみての所感

  • 今更ながら、AWSってすげぇぇぇ。と思うサービスが沢山ありました。
  • インターネット上にデータを置くのはなんとなくセキュリティ上どうなんだという抵抗感がありましたが、むやみに恐れるより、適切な権限設定を学ぶのが大事と考えられるようになりました。
  • 次は、ソリューションアーキテクトアソシエイト (AWS SAA) 取りたいと思います。その次はアソシエイト三冠、その次は・・ってステップアップして知識と実践力を身に付けていきたいです。